2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
その一方で、少しずつ更生行政というのがよくなっているという実感もあるようなんです。 ですから、少しずつでもいいので、保護司さん、雇用主さんに負荷がかからない仕組みを、不断の改善を求めていくことを強くお願いして、次の質問に移らせていただきます。 次は、また、雇用主さんになるための資格なんですけれども、これも私、実際に三人の人から聞いたんですけれども、雇用主さんになる人ってどういう人か。
その一方で、少しずつ更生行政というのがよくなっているという実感もあるようなんです。 ですから、少しずつでもいいので、保護司さん、雇用主さんに負荷がかからない仕組みを、不断の改善を求めていくことを強くお願いして、次の質問に移らせていただきます。 次は、また、雇用主さんになるための資格なんですけれども、これも私、実際に三人の人から聞いたんですけれども、雇用主さんになる人ってどういう人か。
この自立更生促進センターをめぐる保護更生行政については、今お話にあったとおり、なかなかその実態がつかめていない。この点は、私は極めて重大であるというふうに思うわけであります。私も、昨年の八月の終わりに初めて当選をさせていただいて、先立つ一年間、つじつじを四千カ所歩かせていただいて、そのあちこちで聞いた話がこういうことにかかわることでございました。
そこのところは、従来の矯正また更生行政の範疇とは重ならない部分もあるんだろうというふうに私は思いますけれども、こういった点について十分な配慮を持って取り組んでいただきたいと思います。 また、厚労省の方も、こうした発達障害の問題と反社会的な行動との関係について研究を進めております。
また、更生行政の徹底、いわゆる行刑改革を進めることによって、立ち直りの可能な再挑戦の利く社会を作ってほしいと。この三つが総理からの特命でございます。
昭和三十一年に売春防止法というのができましたけれども、これは刑事特別法として制定されまして、刑事司法行政の担当する第二章、第三章の刑事処分、補導処分に加えまして、基本的人権擁護として更生行政の担当する第四章、保護更生の部分から成り立っているということは御存じだと思います。
その意味からいうと、なかなか、こういう更生行政とかそれから今さっきも申し上げた法律扶助とか、そういうことについてのいわゆる取り組みが私は国会議員も与野党を通じて弱かったと思います、率直に言って。しかし、もう少しいわゆる法務省なり大臣が意欲的に取り組まれるべきだ。特に、三十八年ぶりに革新連合政権ができて、あなたはそこの大臣ですからね。(「革新か。
さらに第三番目は、これは問題点と申しますか、私の方は三十五年度におきまして特に心がけたいと思っておりますことは、この三年間の実績があるわけでございますから、この三年間に取り扱いましたところのケースというものをしさいに振り返って検討いたしまして、そうして今後これから長く続くところの婦人の保護更生行政に関する参考とし、かつまた担当している職員の訓練を十分にいたしたい、このことに非常に努力をいたしたいと思
○丸山委員 実はこの平衡交付金のひもつきということを昨日もお伺いしたのでありますが、これをやつていただかないと、とかく地方の更生行政は軽く見られるのであります。他の方へ持つて行かれる危險がありますから、ぜひその線に沿うてやつていただきたいと思います。